ワイン

どうも。

こんにちは。

 

最近はワインを飲みながらオリックス戦を観るのが楽しみになってます🍷

 

今回はなぜワインにハマったかの話をしたいと思います。

 

まず「課長 島耕作」というマンガをご存知でしょうか?

 

島耕作という名前に聞き覚えはある人も多いと思います。

 

島耕作とは

Wikipediaより引用

本作品の主人公・島耕作団塊の世代に属し、大手電器メーカー「初芝電器産業」に勤務するサラリーマンである。作品が連載開始された当初(1983年頃)の島は、小心で保身を考える平凡なサラリーマン像に描かれており、作品内容もオフィスラブなどの個人的な身辺事が主たるものであった。

 

簡単に話すと電器メーカーに勤めるサラリーマンの話である。

内容は派閥争いや企業戦略、経済展開などビジネスについての話もあり大変勉強になる。

 

また、登場人物に個性があり、性格や価値観の違いから考え方の違い、またオフィスラブもあり、「人間」を感じられる面白いマンガです。

 

ワインに話を戻します、、、

島耕作が部長時代にワインの貿易会社へ出向になり、そこでワインの知識や飲み方、雑学があり、「ワイン飲みたい!!!」

となり今に至ります。笑

 

そして何本かワインを飲んでみて一つ言えることは

 

「1000円以上のワインを飲め!!!!!」

ということです。笑

 

初心者が何を偉そうに!!!!と思う方もおられると思いますが、初心者なりに感じたことですが、2〜300円のワインと1000円ワインでは全然違います。

 

安物でもワインを感じたいのであれば1000円以上のワインを飲むべきです!

 

2〜300円ワインはアルコールが入っている「ワイン風」な飲み物という感想です。

ワインの味はありますが、「深み」や「香り」は感じられなかったです。

 

1000円ワイン程度で何語ってんだ!!!

という意見もあると思いますが、基本的に美味しいワイン=高級です。

しかし、ワインファンを増やすため、安くて美味しいワインを飲んで欲しい!

という思いから1000円ワインが作られました。

 

なので安いながらもワインの酸味、渋み、香りを感じられます。

 

また、産地や種類の違いで味も変わるので、安価なので比較できるのも良い点です。

 

長くなりましたが、

ワインに興味がある方は1000円ワインから始めてみてはいかがでしょうか!